相互交流部門

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相互交流部門について

相互交流部門ではキルギスに日本文化を広め、 日本のプレゼンスを高めるための様々な活動や、 日本とキルギス の教育機関や自治体等の交流事業に取り組んでいます。

日本とキルギスの相互交流

留学フェア、 大学間連携、
日本の学生の受入

KRJCは留学フェアの開催を通じて、日本の教育機関と日本への留学を希望するキルギスの方々との橋渡しをして参りました。2020年からはカザフスタン共和国日本センター(KJC)と合同で、オンライン形式でのフェアを実施しています。2020年、2021年の2年間で延べ41の大学・日本語学校、学生4400名以上に参加いただきました。あわせてフェア後のフォローアップとして日本の教育機関とキルギスの大学と連携協定等の締結を支援しています。また、日本の大学等からのスタディーツアー・インターンシップの受け入れにも積極的に対応しています。

日本の自治体とキルギスの交流

日本の自治体とキルギスの交流をサポートしています。2020年にはキルギスパラリンピック選手団ホストタウンの山梨市とキルギスの交流、2021年には北海道士幌町とキルギス農業カレッジの交流支援事業の受託、また、北海道北見市、神戸市、香川県、宮崎県の魅力のキルギスへのPRセミナー実施等、様々な分野での交流のお手伝いをしています。

キルギスに向けた日本文化の発信

イベントの開催

書初め、ひな祭り、七夕、盆フェスティバルなど、四季を通じて様々なイベントを開催、累計で14万人を超える 方々が参加しています。

文化講座、 クラブ遍営

KRJCでは書道教室や生け花、着付け、茶道等の文化講座の開催や、和太鼓、書道、琴等のクラブ活動を運営しています。なかでも和太鼓チーム‘‘大江戸太鼓’’は中央アジアで唯一の本格的和太鼓チームとして知られており、2018年には相互理解の促進への貢献が評価され、日本国外務大臣表彰を受けました。

相互交流部門の
プログラムについて

KRJCのミッションの一つとして、日本とキルギスの文化交流があります。情報発信や文化交流イベントを通して、お互いの文化をより深く理解できるよう努めています。以下のような文化理解のプログラムを実施しています。