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青空にとおく酒浸り 1、安永 航一郎、徳間書店
青空にとおく酒浸り 1、安永 航一郎、徳間書店

9年前の暑い夏の日、炎天下の駐車場で車内に閉じ込められ瀕死となった判崎小朝は、通りすがりの謎の科学者により「何か」を注射され一命を取り留めた。それは・・・!?その驚異的な身体能力で無頼のかぎりをつくすオヤジとか、不幸だけど自分的には幸せな少女とか、お父さんがものすごい変身を遂げてしまう家族とか、まぁ一筋縄では語りつくせない人物が錯綜し迷走しまくる!