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2026年7月11日から17日にかけて、公益財団キルギス共和国日本人材開発センター(KRJC)は、キルギス共和国縫製業界の代表者を対象とした日本ビジネスツアーを実施しました。
August 3, 2026

本視察団には、キルギス国内の縫製企業12社の代表者に加え、キルギス共和国経済商業省およびキルギス共和国閣僚内閣国家資産管理庁の代表者が参加しました。
今回のプログラムでは、日本を代表する企業や関係機関を訪問し、最新の生産技術、縫製工程の自動化、デジタルソリューション、品質管理システム、さらには日本の生産管理手法について理解を深めました。
本ツアーの主要プログラムの一つとして、工業用ミシンの世界的リーディングカンパニーであるJUKI株式会社との意見交換を実施しました。会談では、キルギス縫製産業の近代化、先進技術の導入、人材育成、アフターサービス体制の構築、ならびにキルギス企業とJUKIとのさらなる連携強化について活発な議論が行われました。
また、一行はJUKI大田原工場を訪問し、最先端の生産ライン、自動化技術、品質管理システムを視察するとともに、SANYO SEWING株式会社では、高効率な縫製工場の運営や生産管理に関する実践的な取り組みについて学びました。
さらに、日本国際協力機構(JICA)および国際協力銀行(JBIC)との会談も実施され、今後の協力の方向性、中小企業支援、縫製産業の高度化、日本の技術・投資のキルギスへの導入可能性などについて意見交換が行われました。
JICA本部での会談では、キルギス共和国経済商業省のベナジル・ヌルラノワ副大臣が、KRJCがキルギス・日本間の協力関係の発展に果たしてきた貢献を高く評価するとともに、両国企業を結ぶ重要な架け橋としての役割を強調しました。また、その成功事例として、国家プロジェクト「Garment Hub」の一環として実施された今回のビジネスツアーおよびJUKI株式会社との協議が紹介されました。
本ビジネスツアーは、参加企業にとって先進的な知見を共有し、新たなビジネスネットワークを構築するとともに、キルギス共和国縫製産業の競争力強化に向けた共同プロジェクトの可能性を協議する貴重な機会となりました。
KRJCは今後も、キルギスと日本のパートナーシップのさらなる発展に貢献し、ビジネス交流、人材育成、技術移転を通じて、両国の持続的な経済協力を推進してまいります。

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